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ライバー事務所に所属するメリット・デメリットと注意点を解説

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最近、若い世代を中心としてライバーとして活躍したいという人が増えています。それに伴い、ライバーが所属しているライバー事務所も注目を集めています。

新人ライバーにとって、ライバー事務所に所属するメリットとはどのようなものでしょうか。

本記事では、ライバー事務所に所属するメリットとデメリットについても紹介します。さらに、ライバー事務所に所属したときの手数料や、場合によって事務所をやめざるをえないときの退所の手続きについても解説します。

目次(執筆不要)

所属するメリット

ライバー事務所所属するメリットとしては、配信のノウハウが得られたり、マネージャによるライバーのサポートなどがあげられます。

配信のノウハウを得られる

ライバー事務所に所属するメリットとして大きいのは、まず配信のノウハウを得られる

ことです。

ライバー事務所では、配信テクニック、トークスキル、機材の使い方や、さらにはアプリの機能活用方法など、実践的なノウハウを提供してくれます。多くのファンを獲得し、収益化を目指したいのであれば、ライバー事務所ならではのノウハウを得る必要があるでしょう。

配信スケジュールの管理やコンテンツ制作のアドバイスも実施しており、マネージャーを含めて、チーム全体で目標達成を目指せる環境を作っています。ライブ配信による知名度向上のため、メディアへの露出やイベント、グッズ制作などにおいても、ライバー事務所に所属したほうが有利といえます。

ライバー事務所によっては、配信ノウハウ以外に、それらを積極的に身に着けることができる、雑誌やテレビ番組などに出演できるイベントを、定期的に開催しているところもあります。ライバー配信のノウハウにより、インスタグラムやTiktok等のSNSのフォロワーを獲得できるのは、新人ライバーにとって大きなメリットです。

マネージャーによるサポートがある

ライバー事務所に所属すれば、マネージャーによるサポートも、新人ライバーにはうれしいメリットです。

先ほどのように、ライブ配信に関する知識や、ライブ活動を成功させるためのアドバイスをマネージャーから直接受けられます。ライバー事務所には、豊富な実績などから、ファンを増やすためのノウハウも持っています。

マネージャーは、目標設定、モチベーション維持、配信内容の相談や、さらには話し方やパフォーマンスのアドバイスなど、ライバー自身の成長に合わせた指導が可能です。

さらには、配信機材の貸し出し、企業とのやり取りの代行、プレゼントの郵送先を事務所にできるなど、ライブ活動をサポートする雑務を代行してくれるような事務所もあります。

ライバー事務所の規模や方針で、このようなサポートの範囲や程度は異なります。ライブ事務所には、個人経営の小規模事務所から、企業が運営する大手事務所までさまざまな形態があるからです。そのため、ライブ事務所への所属を検討するときは、自身のスキルや目標に合った支援が受けられるかをよく検討しておくことが大切です。マネージャーによっても、ライバーの目標や課題をしっかりと理解し、寄り添ってサポートしてくれるかなど、さまざまです。もしライバーからみて問題があれば、事務所の総務など、別の担当に相談してみることも考えられます。

所属ライバー同士で横の繋がりを作れる

所属ライバー同士で横の繋がりを作れるのも、ライバー事務所に所属するメリットです。

ライバー事務所によっては、事務所内でも積極的に他の所属ライバーと交流する機会を作っているところがあります。またチームライバー制度をとっている事務所もあり、ライバー同士の交流には、いろいろ力を入れています。このようにグループライバーが活躍しており、友達同士での応募を認めています。チームでのコラボ配信や、一緒に目標を達成する楽しさを味わえるとして、ライバー事務所自体が推奨しているのです。

切磋琢磨できるライバー仲間ができることで、自身のモチベーション向上にもつながります。

ライバー同士のつながりにより、未経験のライバーでもステップアップできる可能性を感じやすくなるからです。ファッション誌や屋外広告、さらには地上波CMへの出演なども取り入れているライバー事務所もあります。もし雑談系や美容系、ゲーム系など幅広いジャンルのライバーが活躍していれば、その事務所の育成力の高さや対応範囲の広さのアピールにもなります。主婦や会社員など自身と似たような境遇の人がすでに成功していれば、新人ライバーでも自身の知名度アップの可能性があるともいえます。

トラブル時にサポートを受けられる

トラブル時にサポートが受けられるのも、ライバー事務所に所属する大きなメリットです。

ライブ配信中のよきせぬ出来事や、視聴者との何気ないトラブル、さらにはライバー自身のメンタルヘルスに関する悩みなどいろいろな問題に対して支援が受けられます。事務所によっては、顧問弁護士の制度を持っているところもあります。

ライバー事務所が間に入って解決をサポートしてくれるので、安心して安全にライブ活動に集中できます。またときには、ストーカーリスクなどもあり、個人での対応に不安がある方にとって、サポートしてくれるのは非常に大きな利点です。

所属するデメリット

ライバー事務所に所属するのはメリットばかりではなく、注意すべき点やデメリットもあります。

ライバー事務所に所属するデメリットとしては、配信ノルマや手数料発生などがあげられます。 

条件によって、配信ノルマがある

ライバー事務所に所属すると、配信ノルマが課されることが多くなっています。

ライバーにもよりますが、毎月一定量の配信回数などが指定されるときがあり、場合によっては、ノルマが達成されないと、逆に自分から事務所への支払が生じることがあります。これを回避するためには、ライバー事務所との契約をよく読んで理解しておくことが大切です。

配信ノルマについても、契約前に十分契約内容を把握してから契約します。わかりにくい条文があれば、質問や相談をしておくこともポイントです。なお契約書類に記載されていなくても、当該事務所では慣行として配信ノルマがある場合もあるので、これらも事前に確認するようにしましょう。また自分が配信したい内容が、事務所によってはNGとなり、自由に配信出来ないこともあります。これらについても、所属前に事務所と、どのような内容の配信をしたらよいか、さらにするべきかという課題をクリアーにしてから契約するようにします。

手数料が発生する場合がある

ライバー事務所に所属するデメリットとしては、受けたサポートに対して、手数料が発生することです。

ライバー事務所では、一定率(一定額の場合もあり)の手数料がふつうは発生します。手数料については、当該契約書に明記されているのが通例ですから、これも事務所との契約前に事前に確認しておくようにします。これらの手数料は、当該事務所の諸経費などにも充当され、自身のマネージャー費用の一部ともなります。手数料の金額は、事務所によって異なりますが、支払自体は不可避です。ライバー事務所に所属しなければ不要な費用なので、仕方がない側面もあります。

また、毎月の支払以外にも、ライバー契約の契約期間の問題があります。次の項目でも記載しますが、契約期間が完了する前に途中で退所して途中解約となると、一定額の違約金などが発生します。

退所する場合の手続き 

ライバー事務所に所属する場合の最大の課題は、自分が事務所をやめて退所するときです。

この問題も事務所によって異なったり、契約書の内容にもよります。一定の活動後では、費用がかからないことが多いですが、事務所によっては違う場合があります。

ライバー事務所の担当者にライバー契約を結ぶ前に、十分に確認しておきましょう。ただし悪質なライバー事務所もあり、高額な費用を請求されることもあります。芸能事務所などについては、高額な違約金は違反とされる例もあるので、弁護士などに相談してみることもおすすめです。ただ時間と費用がかかるという欠点があるので、所属する前に、十分に事務所自体の検討時間をとることが大切です。

 所定の契約期間が過ぎれば問題とされることは少ないので、ライバー事務所のマネージャーや窓口担当者に事前に相談します。また退所前に1か月以上の期間をとって、やめる理由を相談することが重要で、すぐやめられるわけではありません。この辺の事情は、一般企業をやめる場合とおなじで、できれば円満退所するようにしましょう。自分自身の健康や家族の問題ならOKですが、別の事務所に移動したいという場合は、事情が異なります。

ライバーの契約書には「退所時のルール」や「他事務所との契約禁止」などの条文が通常含まれている場合があり、勝手に移籍してしまうとトラブルになるケースがあります。

このような場合には、違約金を課しているライバー事務所もあります。なお、家族理由などの事情にすればよい、と安易に思うかもしれませんが、SNS上での活動なので、すぐにバレてしまいます。場合によっては、より大きな問題となることもありえます。くれぐれも退所にあたっては、自身の事情を正しく相談するようにしてください。健康が優れないなどの正当な理由にかかわらず、事務所が引き止める場合は、労働安全上の問題とされることもあります。ライバー事務所自体が、場合によっては法令違反ともなりえるので、悪質事務所以外では大丈夫です(もしも悪質事務所であれば、弁護士や警察などに相談してください)。

自分に合った事務所を見つけよう! 

ライバー事務所への所属は、メリットも大きいですが、退所時の問題などデメリットもあります。

デメリットが生じる理由としてとくに共通しているのが、事務所所属前に「ライバー契約書を確認」しておかなかったことによるものです。たとえばライバー事務所から、自分の活動が認められてスカウトDMが直接届くこともあります。このような場合、うれしくなってしまい、当該契約書を十分に確認することなく、契約締結してしまうことは是非とも避けましょう。自分自身を大きくかってくれるライバー事務所から、いろいろちやほやされることもありますが、事前に十分検討してから、ライバー事務所を選択するようにしましょう。もし今後、別の事務所への移動を考えている場合は、退所時に違約金が生じる場合があります。このような場合、最初に入った事務所から移動することは、難しくなります。報酬や手数料以外にも、違約金などがあるのかどうか、しっかり確認しておきましょう。

ライバー事務所にも、所属ライバー数が日本トップクラスの大きな事務所から、個人経営に近い事務所までいろいろあります。グループライバーなどのチーム制に優れている事務所や、主要テレビ局とも連携した活動ができるところもあり、さまざまです。このためアットホーム的な雰囲気のところや、ドライな活動主体のところもあり、自分の興味や場合によっては、自身の性格などに合致したところを選ぶことが大切です。

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